パーキンソン病、70代女性

私は5年程前に全身の鈍い痛みや倦怠感が続き、あちらこちらの病院で診察して頂きましたが、確定診断は頂けませんでした。

時間だけが過ぎて行き、数ヶ所目に受診した大学病院にてようやくパーキンソン病だと診断がでました。

私は病気等にあまり詳しくなかった為、聞き慣れない病名でしたが、薬での治療と普段から運動をこまめにする事をすすめられ自分なりに続けていました。

ただ、自分の実感として少しずつ具合の悪化は感じていました。

特にこの1年、段差などで足を上げにくくなり筋肉も落ちてきました。

そこで、リハビリ型のデイサービスに通い始めました。

すると、同じデイサービスに来られている仲間から「私はリハビリと組み合わせて訪問療養マッサージをうけているのよ!マッサージ治療院みつばちさんに来て頂いているの!」とのお話を聞きました

私もリハビリと併用して病気の悪化を防げるような何かを探していた為、私もさっそく「マッサージ治療院みつばち」さんに電話をしてみました。

まずはお試しマッサージをしに来て頂き、それから利用の説明をうけました。

健康保険も使えると費用負担も少ないのも訪問療養マッサージを継続してうけられる事も魅力でした。

今はなかなか体を大きく動かせない為、訪問マッサージに来てくださる先生に、筋肉や関節を大きく動かす運動等も取り入れながらマッサージをして頂いており、現在は週に2回の訪問マッサージを3ヶ月ほどうけています。

曲がりづらかった股関節や膝が少し柔らかくなり段差を越えるのがそこまで苦痛ではなくなってきました。

日々衰えていく体と戦いながら、「みつばち」さんをはじめ沢山の方の手助けを頂きながら、まだまだ長生きをしたいです!